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マニュアル作り
本日もコンサル生とSkypeナビゲーションして外注化を進めていきました。まずは、リサーチ外注を募集しています。現在の応募状況はどうでしょうか・・・?
リサーチは大きく売上に関係してきますので慎重に、しっかりマニュアルを作っていきましょう。売上を上げるには仕入れをしないといけません。だれでも実行できるようにマニュアルを作って行きます。
リサーチ外注も人にお願いする事で効率が上がります。外注化をすることで空いた時間を使い、新しいことにチャレンジしていきましょう!もっと時間の自由を得る事もできます。
マニュアルは一度作ってしまえば、はじめて仕事をする人でもすぐに仕事が出来るようになります。マニュアルのアップデートは必要ですが、教育が楽になりますのでしっかり作り込んでいきましょう。
リサーチ方法
基本のリサーチでも良いと思います。「型番を抜いて、モノレートで検索」して価格差をみつけて貰う作業。1件100円で探して貰うことも出来ます。
僕の場合は市場調査リストとECサイトの販売価格の価格差を見つける作業で商品の型番を抜いてヤフオク、メルカリ、ラクマ、楽天、Googleで検索。市場調査リストとは予めこちらである程度、用意したものを外注さんに渡してリサーチしています。
マニュアルを制すものが外注化を制する。仕入れ基準を明確に設定することで誰でも仕入れまで出来るようしています。始めはマニュアルを見ながら価格差を探す作業をしてもらって徐々に覚えて仕入れまでしてもらうようにしていきます。
「これくらい口でいえばわかるでしょ」と言うところまで細かくマニュアルを作っていきます。
外注さんには同じ環境で作業してもらう事をしています。ウェブブラウザはGoogleChromeを使って、仕入れ商品の報告はスプレッドシートを使って、拡張機能をショッピングリサーチャー、モノゾン、。Amazon、モノレートをブックマークをする。
その他、仕入先のブックマークもしてもらって環境を同じくしていきます。細かいところまで決められて面倒くさいなと思うかもしれませんが、それは逆で外注さんがスムーズな仕事が出来るようになります。僕と同じ環境で仕事をしてもらう感じです。
現状維持は危険
マニュアルはアップデートが必要で作業をやっている人ではないとわからないことがおおくあります。「こうした方が、いいのに」を集める
マニュアルは血管です。仕事が停滞しないように常に動いている状態にしていきます。血管がつまらないように健康でいられるようアップデートは健康を保つための運動のなります。
現場の声を聞いてマニュアルをアップデートしていくことで成長は止まりません。どんどんマニュアルを作っていきましょう。このマニュアルの作り方も次回から紹介していきますので実践してみて下さい\(^o^)/
マニュアルの一部ですがこんな感じ→リサーチ、仕入れ基準のマニュアル