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とほほ。涙
以下がAmazonコンディションガイドラインの変更です。
「新品」として出品禁止の商品
以下のいずれかに該当する商品は、新品としてAmazonに出品できません。
・個人(個人事業主を除く)から仕入れられた商品
・メーカーが提供する保証がある場合、保証期間その他の条件において、メーカーの正規販売店と同等のメーカー保証を購入者が受けられない商品
・Amazon.co.jp上(Amazonマーケットプレイスを含む。)で仕入れられた商品
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<解釈>
1.ヤフオクとかメルカリで仕入れたのはダメ
2.家電量販店で仕入れた商品は保証期間が仕入れた日からになるからダメ
3.Amazonで刈り取った商品の再販はダメ
どうしたんでしょうか急に・・・?お客様からのクレームが多かったのでしょう。
Amazonがコンディションガイドラインの変更の理由は開示しておりませんのであくまで僕の予想ですが、原因は保証書か?・・・悪くいうと日本人は心配症なのでしょうか?僕もクレームが入ったことがあります。
その商品は7万円以上のミキサーでその時のクレームが、「メーカーの保証書は何処にあるの!!!?」僕の返事は「ありません」メーカー保証はありませんが弊社で1年保証をお付けします。
Amazonの返品保証も30日ありますし、ご安心して頂きたいと回答しました。結果は返金。どうしても個人は信用がない模様。
信用が無いことで最近ちょっと気になったのがこれ
>お問い合わせは、メールよりお願い致します。 電話でのお問い合わせは対応出来かねますのでご了承下さい。
こんな感じの店舗の説明文をよく見るようになりました。購入されたお客様が店舗に問い合わせしなくても返品、交換はネットで完結出来るのですが、店舗が責任をもってお客様対応をしなければならないと感じるところであります。
ネットが苦手なお客様は電話の方が安心すると思いますし、やっぱり操作がわからないお客様からの電話でのお問合わせは多いと感じます。
まだまだ、ネットでお買い物をしたことが無いお客様はいっぱい居て、「はじめてAmazonで購入した商品がクソでした」とクレームを頂いた時は心が痛かったですね。
アマゾンの企業理念 地球上で最もお客様を大切にする企業
これを考えて、お客様からクレームが来たらまずは先に対策を考えましょう。どうしてもなんでも売れてしまうAmazonなので仕入れのことばかりになってしまいますが、クレーム対策もしっかり行っていきましょう。
でも今回の保証書の件は難しいですよね・・・自社で保証書を発行しても信用がないとお客様は不安ですし・・・困りましたね。そもそも保証書とは?
「だいじょうぶだと、うけあうこと。」ただ、自信をもってこの商品は大丈夫です!とお客様を安心させる為にあるものだそうです。新品商品の対策としては
ネット購入が不安な方もおられますので、どうやってお客様に安心して商品を購入していただくかが肝になってきます。サンクスメール、サンクスレターを作るのもいいですね。信用をつけて安心してもらう事を考えて下さい。
まだまだ、せどりの時代は終わりません、今後も電脳せどりは稼げる市場なのでザクザクしていきましょう!10万円稼げるようになったら視野を広げて新しい、楽しいことにチャレンジ!Amazonの規約変更もドキドキしますが、もっと物販の視野を広げてドキドキしていきましょう。
電脳せどりは中古もマスターすれば、かなり強いですよ\(^o^)/
電脳せどり中古を制するものは世界を制する