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ヤフオク写真、背景はシンプルにして商品がしっかり見えるように撮影する
背景に柄があったほうが可愛いこともありますが、購入者へのイメージが違かったというクレームにならないようにシンプルに撮ってください。
また蛍光灯の下で撮りときは自分の影が入って写真が暗くならないように角度に気をつけましょう。
大げさではありますが、こういったのはNGということです。
蛍光灯や白熱灯の下で撮影すると商品の色合いが実物と違って見えたり明るさが足りなかったりすることもあるので、実物に近い色で明るく撮影するため電気を消して自然光の入る日中に撮影するのがいいのですが、仕事があったり都合が悪い場合はなるべく複数撮影した写真に色の差が一番ない、実物に近い画像をトップ画像にしてください。
傷やダメージがある場合は詳しく見せてください。ヤフオク、メルカリでは10枚まで画像を掲載できるので古いものやダメージが気になる物を出品する時はダメージがしっかり伝わるように撮影します。
購入者さんの手元に届いてから傷などが見つかった場合クレームや悪い評価に繋がることもあるので写真を撮りながら検品しておくと安心です
靴の場合はこんな感じ。
靴は様々な角度から撮影してください。正面だけでは情報が伝わりにくいので様々な角度から撮影しましょう。踵のスレを見せてくださいといった質問は多いので踵の状況はしっかり撮影しておきましょう。
靴は踵の状況が分かる画像と汚れ具合についてわかる画像を撮影しておけば商品の状態がしっかり伝わります。撮影する前に軽く汚れを落としておくと印象がアップします。靴裏は撮影する前に布で拭いて汚れを落としておきましょう。全体の状態が見える画像はメインにして、踵の減り具合は購入の決め手になるのでしっかり見せるようにしてください。
ブランド品はブランドタグやロゴなどの撮影も忘れずに
服はアイロンがけのひと手間が大事
洋服を出品する場合は洋服のシワをアイロンなどで伸ばしてできるだけ綺麗な状態にしてその写真をあげるようにしてください。有名なブランドでもない場合など気に入ってもらえる要素を増やす意味できれいに撮っておくのは好印象です。
まだ甘いですかね、、、妻に頼もう
服を撮影する時は清潔感を出しつつ商品のシルエットが伝わるよう白い壁を背景にしてください。素材感の特徴のある服は少しくしゃっとさせて質感を出すのもいいですね。
胸辺りについたゴミは撮ったほうがいいです。
印刷ラベルとブランドタグはアップで撮影して詳細を伝える
洋服を出品する際には文字が見やすいように印刷ラベルとブランドタグをアップして撮影します。印刷ラベルには素材や洗濯表示などたくさんの情報が詰まっていますが商品説明にも書くことでお客さんに商品の情報が確認しやすくなるので購入してくれる確率が上がります。
ブランド品の場合はブランドタグに書かれているロゴをしっかり見せることで購入者さんの安心感もアップします。バックや財布の場合もは店舗名記載カードなどがあれば撮影しましょう。
ヤフオク出品写真の撮り方コツまとめ
- 背景はシンプルに
- 傷やダメージがある場合は詳しく見せる
- 靴は踵のスレを見せる
- 服はアイロンがけのひと手間が大事
- 印刷ラベルとブランドタグをアップして撮影する