昨今新型コロナウイルスなどで不景気が続いており、中には人と接するのが苦手で家に閉じこもってしまう方もおられると思います。電脳せどりは引きこもりで作業をすることができますが、注意点としては座って作業し続けて血行が悪くなることと、運動不足で体力の低下、肥満にならないように注意して下さい。
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ひきこもりでもできるのか?
結論を先に言いますと「できます」。あなたの手元にパソコンやスマートフォン等の電子機器を持っていれば、そこから始めることが可能です。
従来の働くということは基本的に体を動かす事もあるため体力のない人には大変ですし、長続きはしにくいと思います。ですが電脳せどりは基本的に必要最小限の動きで完結するため体力的に厳しい方でも行う事ができるのです。
また、せどりの中には直接お店を回って入手というやり方もありますが、インターネットで商品を購入することによりお店を回る必要がなくなり完結できます。
ひきこもりつつせどりを行うには?
フリマサービスの場合はどうしても発送は自分の足を使って最寄りのコンビニや郵便局等に持って行き、そこで発送手続きをする必要があります。ですがAmazonでの出品なら文字通り引きこもりながらも作業する事が可能です。
よくAmazonで販売されている商品の中には「発送元がAmazon.co.jp」となっている物があると思います。これには理由がありAmazonによる代行発送でもあるのです。これは「FBA」というサービスでありAmazonの倉庫に商品を送ります。売れたらそこから自動的に倉庫のほうで梱包と発送をしてくれる便利なシステムです。特に梱包に関しては自分で行うとなると梱包資材などで手間暇がかかってしまためせどりにおいて必ず活用すべきものとも言えます。
もちろん梱包だけ行い配達業者に集荷を依頼するという方法もあります。自分に合ったやり方で行ってみましょう。
リサーチ方法は?
発送と梱包はサービスに頼ればある程度完遂はできますが、ではリサーチのほうはどうするべきか?答えは簡単でこちらもインターネットで完結できます。
せどりを行う方の中には「直接店舗へ行って調べる」というやり方をもありますが、体力を消耗するほか時間もかかることがあるため家にこもりながら作業をしたい方には不向きなやり方です。
終わりに
ここまでひきこもりながらも行える電脳せどりのやり方についてご紹介しました。自分に合うやり方は見つかりましたでしょうか?このように電脳せどりは簡単に始められるため社会への関わりの第一歩として始めてみてはいかがでしょうか?