[char no=”1″ char=”金子隆祐”]FBA販売での適切な販売価格とは?図解を使ってわかりやすく説明していきます。基本的に最低価格を基準にしていけば問題ありませんが、その最低価格をしっかり分析して少しでも販売価格を高くする方法があります。僕が転売を始めた頃に取り扱った商品で説明していきます。古い動画ですが基本は一緒なので一度目を通してください。[/char]
販売価格、基本的には最低価格で出品します
この商品はソフトバンクの景品でした。スピーカーなんていらない!という主婦がソフトバンクで当たった景品を現金化するためにヤフオク、フリマアプリで販売していました。僕が電脳せどりをやり始めたのが2016年2月からですがその前から出回っている商品です。現在でも利益が取れるのでリサーチしてみてください。
メルカリ
ヤフオク
それでは本題に入ります。
まず、モノレートから最低価格を確認する
次はカート価格を確認する。モノレートから「画像」又は「商品名」をクリック
カート価格とは→【Amazonについて】カートを取る?とはどういう意味でしょうか?
カート価格を確認する
この商品はFBA出品者が最安値で販売しているのでFBA出品者を基準に販売価格を設定してください。
適切な販売価格の見方
自己発送出品者(アマゾン倉庫には入れないで自分で発送している出品者)の価格に合わせないで下さい
FBA出品者と自己発送出品者の見分け方
FBA出荷の場合「Amazon.co.jp配送センターより発送されます」が記載されています。
「Amazon.co.jp配送センターより発送されます」が記載されていなければ自己発送ということです
自己発送出品者とFBA出品者の見分け方
モノレートで最安値を確認、カート価格を確認する「画像」又は「商品名」をクリック
自己発送出品者が最安値の場合、販売価格を合わせないで下さい
この例ですと最安値(ポイント割引も含めると)よりFBA出荷は5,284円高くてもカートを取得しています。
正確に自己発送出品者よりいくら高くでカートが取れるといった基準がなくてやってみないとわかりません。少しずつ価格を調整してなるべく高くで販売してくださいね。
適切な販売価格の決め方まとめ
- カート価格を確認する
- カート価格が自己発送かFBA発送か確認する
- カート取得者が自己発送の場合、自分の方が価格が高くてもカートを取れるように価格を調整していく