この広告はほんと便利ですよ、今すぐに販売促進できますし、僕の場合はオリジナルセット商品をたくさん作っているんですけど、画像を一枚作って、タイトル考えて、広告出稿すれば、1日で今ある商品が売れる、売れないの判断をすることができます。
ぜひ、あなたもAmazonスポンサープロダクト広告をマスターして売上の最大化を目指してください!
Amazonスポンサープロダクト広告のメリットは即効性のある販売促進ができることです。少額予算からAmazon上に掲載する広告を自分で簡単に設定することができます。デメリットは少額とはいえ、費用がかかることですね。
商品を実際に登録したのに、なかなか売れず困っている方は多いです。そもそもアクセス数が少なく、せっかく登録した商品がユーザーに届いていない可能性があります。お客様に商品を見つけてもらうことを待つだけではなく、スポンサープロダクト広告を使い自分で集客をコントロールしながら、売上の最大化を目指してください。
このレクチャーではAmazonスポンサープロダクト広告の効果や使い方、注意するポイントをご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
目次
Amazonスポンサープロダクト広告の効果
スポンサー広告を使った効果、それは自分の商品がAmazonのお客さんの目に届くようになることです。あなたが登録した商品は、何もせずそのままだと、ユーザーに見られる確率が非常に低いです。競合他社がいる場合、すでに評価の高いレビューが多くついた商品や販売実績の多いページが優先的に表示されています。
それは検索エンジンの常識であり、より評価や実績のある商品ページが優先的に検索結果の上位に表示されるようになっています。
しかし、このAmazonスポンサープロダウト広告を使うと、登録した直後から検索で上位表示され購入されるチャンスを得ることができます。あなたが苦労して登録した商品がより多くのユーザーに届き売れるようにするために、ぜひスポンサープロダクト広告を利用していきましょう。
登録したての新規出品商品や、現在検索結果2,3ページ目以降に掲載されている商品などでも、スポンサー広告を利用することで、検索結果1ページ目に表示できる可能性があります。
Amazonスポンサープロダクト広告の使い方
Amazonスポンサープロダクト広告をどのように使うかをご紹介します。基本的な考え方はスポンサープロダクト広告で売上最大化を目指しましょう。売上最大化=「スポンサー広告による集客力」×「商品詳細ページの最適化」です。
広告を開始する
Amazonスポンサープロダクト広告を始めるにはAmazonセラーセントラル広告ページの「広告」→「広告キャンペーンマネージャー」をクリックしてください。
「キャンペーンを作成する」をクリックし、スポンサープロダクト広告を選択して、キャンペーン名・開始日、1日の予算を上から順番に入力してください。
入札単価の設定
入札項目では広告が1クリックに対する最大の課金額を設定します。基本的には入札額が高いほど広告が表示される可能性が高いと覚えてください。そして、カテゴリーやキーワードによっても金額が異なるので、レポートの状況を活用し適切な金額を入力できるようしていきましょう。
入札額の目安は、Amazonの推奨額からのスタートで問題ありません。デフォルトでは現在40円で設定されています。キーワード別に設定したければマニュアルターゲティングというターゲティングに設定すれば大丈夫です。
Amazonスポンサープロダクト広告注意するポイント
スポンサープロダクト広告の設定をする前に、必ず商品ページの情報を再度確認していきましょう。とはいえ、金子のおすすめは、商品ページを作り込んでからやっぱり売れませんでした。競合他社に勝てませんでした。と、ならないようにあまり商品ページ作成に時間とお金がかからないようにポイントだけをしっかり押さえてサクッと作っていきましょう。
具体的なポイントは商品画像、商品タイトルが一番重要なので、商品画像は1枚と商品タイトルを考えたらサクッと商品ページを作って広告運用していきましょう。
最低限のキーワードは埋め込んでください。。埋め込んでほしい場所は「タイトル」「商品の仕様」「商品の説明」「キーワード」の4項目です。スポンサープロダクト広告は、商品ページに記載されている情報をもとにしてキーワードが設定されます。そのため不十分な情報の場合、せっかく検索されても表示されないことがありますので忘れないように記入してください。
まとめ
苦労して登録した商品がしっかりとAmazonのお客様へ届くようにAmazonスポンサープロダクト広告のメリットについてご紹介しました。設定に多少の時間がかかっても、商品が売れるようになれば問題ありませんよね。
1度覚えてしまえば、何度でも使える方法ですのでぜひ習得して快適なAmazon広告運用をしてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。