[char no=”2″ char=”橋本先生”]モノレートでは売れているのになんで私の商品は売れないの?回転が悪い商品をどのように価格改定していけばいいのか考えているのですが塾長の基準はありますか?[/char]
細かく計算する人は
1週間で5%下げて
2週間で10%下げてとか
1週間で500円下げる
2週間で1000円下げる
みたいに基準を作ってもいいと思うのですが
僕の基準は1ヶ月で売り切っていきます。赤字でも利益が少しになっても最低価格を常にキープして売り切っていきます。仕入れた時に自分で見極めた販売価格で販売開始し価格ツールを使って最低価格をキープしています。
目次
初心者が売れないなと悩む原因は大体カートが取れてない
参考:【Amazonについて】カートを取る?とはどういう意味でしょうか?
参考:【時短】毎日行っている価格改定をシステム化する方法
とはいえ、ライバルがいなくなりそうなことを予測できたら、待つこともありますし、資金力があれば貯金代わりに商品を持っておくこともできますがキリがないのでおすすめはしません。
資金力があれば、まずやりたいのは夏にヒーターを仕入れて、冬に売る。これだけで100万円は簡単に稼げます。夏のヒーターは、不良在庫だったり、普通に販売しても絶対に売れないので定価の半額以下で販売しているので遊び程度にやってみてください^^
乾燥系のシャンプーも夏に買って冬に売る。ディズニーせどりで買ってきた人気商品を販売が終わるまで待つとか(価格が高騰するのを待つ)、僕はやってみたことがあります。
なぜ赤字になったのか?なぜ利益が低くなったのか?僕の場合はまずは売り切ってから見直しを行っています。
赤字になった原因
- ライバルが一気に増えた
- 需要がなくなった
- Amazonでいきなり販売停止になった
- 仕入れ基準価格を間違えて分析していた
ライバルが一気に増えた
仕入れる前に商品が市場にどれだけあるのかみてみると価格が下がりそうだな。と分析できるようになります。例えば、電脳せどりだとヤフオク、メルカリ、ラクマでリサーチすると、どこの媒体でも大量に商品が販売されている場合は注意です。
みんな同じ商品を買って販売するので価格競争になる確率が高いですね。
需要がなくなった
冬が終わり、春にはヒーターは売れなくなります。金子が失敗した商品は「ブレスチェッカー」で1年中売れる商品ですが、2月頃から大量に仕入れをして販売をしていました。3月、4月は飛ぶように売れていましたが5月になって売れ行きが悪くなってしまいました。
なぜかと考えた時に僕は経験がないし、朝の歯磨きで十分だと考えていますのでちょっと気持ちがわからなかったのですが3月、4月は入学試験、就職活動、入社試験、などで需要があったのかなと。(全国交通安全週間も少なからずあるかな?飲酒運転しないために使う)
こんな感じで必ず需要がなくなった原因があるので分析していきましょう。
Amazonでいきなり販売停止になった
大体、バッテリー系だったり、謎の液体、医学部外品、メーカークレームだったりするので注意してください。簡単な対策としてはAmazonで販売できなくなったら、ヤフオク、メルカリ、ラクマで販売できるのか確認してから仕入れる。
リスクヘッジをしっかり取っておけばあまり考えなくても問題ございません。
仕入れ基準価格を間違えて分析していた
こんな間違えあるあるです。分析し直して間違えていた事を確認したら次に行きましょう。同じ間違えをしないようにすればいいだけです。モノレートの見方のブログはなんども、なんども見返してくださね。
参考:【電脳せどり】モノレートの見方、使い方を徹底解説 初心者から上級者向け
僕が当時学んだ電脳せどりのカリキュラムは1年以上、時間がある時は見返していました。自分のレベルで新しい気づきがあるので繰り返し見ることをおすすめします。