[char no=”1″ char=”金子隆祐”]私の仕入れ基準はモノレートで出品者数と最安値を確認。モノゾンで1ヶ月の販売個数を確認して1ヶ月の販売個数が出品者より多い場合は仕入れ対象にしています。
出品者数10人、1ヶ月の販売個数は30個→仕入れ対象◯
出品者数10人、1ヶ月の販売個数は3個→仕入れ対象外
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目次
電脳せどりの仕入れてもいい商品の分析方法
例)
何故このような分析になるかと言うと出品者数の方が1ヶ月の販売個数より多い場合、価格競争になる可能性があります。需要と供給のバランスを考えて分析をしています。
分析のコツとして出品者数、ライバル数の決め方にルールがあります。それは、自己発送の出品者はライバル数には入れません、Amazon販売はFBA出荷の「primeマーク」が圧倒的に売れる仕組みになっているため自己発送はライバル数には入れません。
自己発送をライバルの数にはしない場合、下記の例)ではライバル数は3人と考えます。
自己発送は明確な基準は無いのですが、primeマークと同じ最安値にしても少し安くしてもカートを取ることが出来ないので売れません。カートを取るとは?意味がわからなければこちらをお読みください
参考:【Amazonについて】カートを取る?とはどういう意味でしょうか?
電脳せどり仕入れ基準の決め方 応用編
自分の資金力と相談して仕入れる
例えばこんな商品、3ヶ月で2個しか販売履歴がなくライバルも3人います。本来なら仕入れ対象外ですが、1円で仕入れた場合など(ちょっといいすぎですが安く仕入れたことにします)仕入れ対象にしてもいいかなと考えます。
仕入れようかなと迷うときは下記のことを参考にしてください。
2、資金に余裕があるし、高回転商品と合わせて販売していけば資金繰りはカバーできるので仕入れよう。
3、まずは早く売って現金を作って行きたいから、仕入れ対象外にしよう。
中古商品の販売履歴がない場合
新しい商品の中古販売履歴がない場合もあれば古い商品でも中古の販売履歴がない場合があります。本来は仕入れ対象外ですが、新品が売れているので・・新品の半額以下で売れると予想します。余裕資金で試しに売って欲しい商品ですね。予測では本来仕入れないのですが!
自分で仮説を立てて、販売していくことで分析力がより確実なものになって行きます。まずは必ず売れる商品を売りまくって資金力、分析力がつけば勝ち組ですね\(^o^)/最強のバイヤーになれます。一緒に頑張って行きましょう。
- 販売価格の明確な決定
- 1ヶ月単位で仕入れ数を明確に分析出来る
- トレンドをリサーチし、情報を収集。
- 販売戦略を考えられる
最近、大手メーカーから不良在庫(賞味期限が少ない)を仕入れて自分のお店で販売して利益を出している問屋さんから仕入れが出来るようになりました。
僕たちはAmazonで販売していくのに、分析力がちょうすごいので、賞味期限を気にしなくてはいけないので注意ですが賞味期限がギリギリ切れないように仕入れ数量を決めてうまく売り切っていくことが出来ます。
初心者では仕入れ個数を需要など細かく考えて明確に仕入れ出来ないだろうなぁと俺、強いなぁって思うんですよ。だからあなたもモノレート極めてくださいね。この先いろいろと役に立ちますので。