無料版Keepaを使ったリサーチ動画を撮っていきたいと思います。相変わらず金子はこのリサーチ方法から美味しい商品を見つけることに成功して家族を養っています。あなたもこのリサーチ方法を完全マスターしてください。
まずは同じ商品を仕入れてとりあえずやってみてほしいんですけど、みんな同じ商品を扱ってもあっという間に飽和します。なので、最終的にはこのリサーチ方法を完全マスターして自分で価格差を見つけれるようになって下さい。
他の動画でも100本以上リサーチ動画は撮ってますのでそちらも参考にして下さい。やり方もみんな同じことしたら飽和しますけど、このやり方はまだ大丈夫です。
その証拠は僕が稼ぎ続けています。価格差は無限にあると思っていて、とにかく、せどりは仕入れができないと前に進みませんので仕入れてAmazonへ納品、販売の一連の流れを経験してください。
せどりはいろいろなリサーチ方法、仕入先がありますのでコツコツ知識を積み上げていって下さい。
https://youtu.be/pvuPgL2JbqA
目次
Keepaの設定方法
さっそく、画面を共有してやっていきます。はじめましての方がいると思うのでイチから説明して行きたいと思います。もうわかっている方でも復習として最初から見てください。
僕の電脳せどりはネットから商品を仕入れてAmazonで販売して稼ぐ方法で、KeepaというAmazonの販売履歴が見れる無料のツールを使って価格差を探していきます。
電脳せどりのリサーチが初めての場合、Keepaの追加方法は「Keepaの追加方法」のレクチャーをこちらを参考にして下さい。追加してからこのレクチャーに戻ってきて下さい。
Keepaを追加したら開いてもらって、言語を選択してください。左上の「商品」をクリックしてください。表示方法は、「Product Boxes」をクリック。取引タイプは新品をクリック。
期間はデフォルトのままでいじらなくて大丈夫です。 価格の範囲を選択もそのままで大丈夫です。
フィルタを適用する。ここがポイントです。在庫切れにチェックを入れて下さい。アダルト商品を除外はチェックが入っているのでそのままで大丈夫です。
次でソートは売れ筋ランキングで見ていきましょう。売れ筋ランキングをクリックしてください。1→9の順番になるようにして下さい。
カテゴリーを選んでいきましょう。カテゴリーのおすすめはドラックストア、ビューティーカテゴリーです。普段の買い物で使っているドラックストア、スーパーなどで買い物ついでに仕入れができることもありますのでおすすめしています。
おすすめはしますが、ドラックストア、スーパー以外の他のカテゴリーも時間があればいろいろ見てください。
早速リサーチをしていきたいと思います。見ていくポイントは商品画像にカーソルを当てると価格の履歴が出てくるので、右肩上がりに価格が上がっている商品とか、頻繁に在庫切れを起こしている商品を優先してリサーチして見てください。
Amazonでは売り切れていて価格が高騰している商品や、供給が少なくて高騰している商品を他のネットショップで在庫が残っていないか探していく方法になります。
ポンポン見つかってカンタンに100万、200万円って稼げる方法じゃないのでコツコツ実践して利益商品を積み上げていくことが大切になっていきます。
右肩上がりに価格が上がっている商品とか、頻繁に在庫切れを起こしている商品が見つかったら、商品画像をクリックすると、その商品のグラフデータが出てくるのでこの画面から商品名をコピーしてGoogleで検索していきます。
Amazonでは売り切れて価格が高騰している商品が楽天、ヤフーショッピング、他のネットショップで定価で在庫が残っていないか探していくリサーチ方法になります。
Amazonの圧倒的な販売力、信用で価格差が発生しています。
仕入れ基準について
とりあえず、価格差の探し方と、Amazonとの価格差は本当に見つかるということがわかったと思います。価格差が見つかった後は、この商品を仕入れて本当にAmazonで売れるのかっていう疑問なんですけど、金子の判断基準をお話しします。
売れる商品なのか確認する方法は3つです。
・レビュー見る
・過去の価格の履歴を見る
・ライバルの在庫数をチェックする
・レビュー見る
ゼロでも、売れる商品もあるんですけど、初心者の方は基準を高めで設定してください。すぐに売れていく高回転の商品が良いので、3桁、4桁レビューがある商品は高回転で売れていくので始めはそのあたりを探してみてください。高回転とは1日で売れる商品のことを指します。1日で10個、100、1000売れる商品もあり、爆売れ商品って言ったりもします。
・過去の価格の履歴を見る
Keepaの価格の履歴を見ると線が途切れてるところだったり、価格の変動がある日は売れているという予想をすることができます。線が途切れてるところは商品が売れて在庫切れになってAmazonでは販売してなかった期間になります。
価格の変動を見る場合、安い出品者が売れたから次の出品者が高くで出していると、上に登る階段状のデータになっています。
もちろん出品者が価格を変更しても階段状のデータが反映するんですけど、レビューの数と、過去の価格の履歴を見ることで売れているという仮説を立てることができます。
・ライバルの在庫数をチェックする
僕が教えるリサーチ方法では在庫切れ商品がほとんどなのでできないんですけど、価格差を見つけて他の出品者がいる場合は在庫数をチャックして数が減っていれば商品は売れていると判断することができます。
例えば今日見た時にライバルの在庫が10個ありました。明日ライバルの在庫を確認した時に8個の場合2個売れたという仮説を立てていきます。残念ながら購入制限を掛けている出品者の在庫は確認することができませんので覚えておいて下さい。
復習していきましょう。売れる商品なのか確認する方法は3つです。
・レビュー見る
・過去の価格の履歴を見る
・ライバルの在庫数をチェックする
初心者はなるべく回転が早い商品をリサーチしていきましょう。
仕入れのコツ
最初はなかな価格差が見つかりません。コツコツ継続していくことが大事になります。金子がリサーチをして価格差が見つかる指標として、10個価格差を見つけても結果、1個赤字、8個薄利多売、1個美味しい商品になります。なにがいいたいかと言うと、利益を安定させるにはそんなに簡単ではありません。常に試し売や、新規開拓が大事で美味しい商品が積み上がったり、新規開拓がどんどん出来るリサーチ力が大切です。
本当にリサーチを完全マスターすれば1時間もあれば毎日、価格差をサクッと見つけられるようになります。しかし、初心者の頃は一日中リサーチしてやっと価格差を一個見つけたのに、結果、あっという間に価格競争になって赤字…
たった一個をやっと見つけたのに利益が出ないと誰でも萎えますよね。でもこの積み重ねが大事です。
僕の指標を忘れないで下さい。嫌な言い方になってしまいますがやっと価格差を1個見つけても、儲からないし、利益は安定しません。10個価格差を見つけても1個赤字、8個薄利多売、1個美味しい商品。この基準を忘れないようにあなただけの商品リストを構築していってくださいね。
美味しい商品が積み上げっていくと利益は安定します。コツコツ積み上げていきましょう!