スポンサーブランド広告とは、Amazon広告のキャンペーンの種類の一つでブランドのロゴとカスタマイズ可能な見出しを付けて出せる広告です。検索結果の一番上にくる広告なので一番効果が高い広告と言えます。ブランドの認知度も上げる効果がありますので売上の最大化に繋げることが出来る広告になります。
目次
スポンサーブランド広告の使い方
スポンサーブランド広告はまず始めにAmazonへブランド登録が必要です。ブランドを登録してから 15日を超えている場合、スポンサーブランド広告キャンペーンを作成するために問い合わせをする必要があります。
問い合わせ例:「ブランド登録を完了してから15日が超えました。ブランド広告を作成するための手順をご教授していただけると幸いです。何卒、よろしくお願いいたします。」
回答例:「スポンサーブランド広告ならびにストア作成がいただけるよう必要な処理をさせていただきました。
Amazonのシステムに反映されるまでに最大15日かかりますため、◯月◯日までお待ちください。
15日間経過後の◯月◯日以降もご利用いただけない状況が続きます場合は、お手数ではございますが下記お問い合わせフォームよりスポンサーブランド広告利用申請15日経過済みとしてお問い合わせくださいませ。」
スポンサーブランド広告の効果
スポンサーブランド広告は検索結果でスポンサープロダクト広告の上に来る広告なのでお客様の目に入りやすく、ブランドの認知を高めながら購入確率が一番高いと言える広告掲載場所をゲットすることができる広告です。
メリット、デメリット
スポンサー広告のメリットは検索結果でスポンサープロダクト広告の上に来る点です。露出度が高く、お客さんの目に入りやすい広告になります。
デメリットは、商標権を取得しAmazonブランド登録が必要で、時間の掛かる準備が必要です。商標を取得しAmazonにブランド登録が完了しても15日後にスポンサーブランド広告の申請をして更にスポンサーブランド広告ならびにストア作成が出来る必要な処理が完了してからAmazonのシステムに反映されるまでに最大15日かかります。
スポンサーブランド広告の注意ポイント
自社ブランドの認知広告としても使えますので、きれいなストア作成を心がけて下さい。
まとめ
スポンサーブランド広告とは、Amazon広告のキャンペーンの種類の一つでブランドのロゴとカスタマイズ可能な見出しを付けて出せる広告です。検索結果の一番上にくる広告なので一番効果が高い広告と言えますが、商標権取得やAmazonブランド登録に手間がかかります。
スポンサーブランド広告出稿までの流れをまとめます。
- 商標登録出願の手続
- Amazonブランド登録
- スポンサープロダクト広告出稿申請
- ストア作成
- スポンサープロダクト広告出稿