[char no=”5″ char=”パンダ”]Amazonののアカウントが真贋調査で一時停止になりました![/char]
[char no=”1″ char=”金子隆祐”]真贋調査が来てしまった原因や再発を起こさないための考え方やあなたのアカウントを復活させるために解説していくので参考にしてください。一緒にアカウントを再開させましょう。[/char]
目次
Amazon真贋調査からアカウント再開に向けてやるべきこと
このような真贋調査が来てしまったあなたの参考になるようにしていきます。
平素は Amazon.co.jp (http://amazon.co.jp/) をご利用いただき、誠にありがとうございます。
ご利用のAmazon出品用アカウントは、真贋に疑いのある商品の出品により、一時的に閉鎖されています。出品されていた商品は削除されました。以下の問題が解決されるまで、出品者様へのお振込みは留保されますが、アカウント残高はそのままとなります。
この措置の理由
出品者様のアカウントを確認したところ、真贋に疑いのある商品が出品されていることが判明したため、Amazon出品用アカウントを閉鎖させていただくことになりました。安心してお買い物をしていただけるようにするために、出品者様に定期的に追加書類のご提供をお願いし、出品者様のアカウント情報と特定商品の真贋を確認しております。Amazonでは、偽造品の販売は固く禁じられています。偽造商品の販売に関するAmazonのポリシーについて詳しくは、セラーセントラルの以下のヘルプページをご覧ください。
— Amazon偽造品の取り組み(https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/201165970)
— 規約・ガイドライン(https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/521)アカウントを再開するにはどうすればよいですか?
出品用アカウントを再開するには、本Eメールの末尾に記載されているASINについて、以下の情報をお送りください。
— 仕入れ先から発行された、発行日から 365 日以内の請求書、領収書、契約書、配送注文書、または販売許可書の写し。記載されている商品数が出品者様の在庫と一致している必要があります。
— 出品者様がブランド所有者でない場合、販売許可書と、供給プロセスが有効であることを証明する書類一式 (販売許可書を含む)。
— 出品者様がブランド所有者である場合、ブランド登録証明書のコピーと、事業者免許または個人の身分証明書のコピー。
— 仕入れ先の連絡先情報(名前、電話番号、住所、Eメール、ウェブサイトを含む)。ご提出いただくファイルは、.pdf、.jpg、.png、.gif のいずれかの形式でお送りください。これらの書類は、正本であり、改変されていないものである必要があります。Amazonから仕入れ先に連絡し、提出書類について確認させていただく場合がございますのでご了承ください。仕入れ先の連絡先情報の機密は厳守いたします。
価格情報は削除することができますが、それ以外の情報は明示されている必要があります。確認しやすいように、審査中の ASIN を強調表示したり丸で囲ったりしていただけますと幸いです。
必要な情報の送信方法
seller-performance-policy@amazon.co.jpまで、必要な情報をお送りください。必要な情報を送信いただけなかった場合
17 日以内にご提供いただけない場合、または申し立てが 2 回不調になった場合 (いずれかが先に発生した時点で)、アカウントが閉鎖されることがあります。この決定に対する異議申し立てが不調の場合、引き続きお支払いが保留されることがあります。サポートが必要な場合
改善計画の作成について詳しくは、セラーセントラルヘルプページ (https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/200370560) をご覧ください。残高や決済情報は、セラーセントラルの「ペイメント」セクションでご確認いただけます。この件に関するご質問は、payments-funds@amazon.co.jp まで E メールにてお問い合わせください。————————————-
商品名:
ASIN:
————————————-
アカウントスペシャリスト
http://www.amazon.co.jp
真贋調査やること1
※細かい操作方法などわからなかったらこのブログの下にある問い合わせフォーム(コメントを残す)からメッセージください。
ここでからは仕入れ先情報を作成する前に提出改善報告書を作成するための「やることリスト」になります。ここ重要なのですっとばさないで下さい。商品の請求書だけを送るよりアカウント再開の可能性が高くなります。
1,販売履歴から返品、クレームの原因を調べる
返品がない場合は販売履歴を確認してメモして下さい。(もし、まだ売れてない商品だったらなしで大丈夫です)
商品の返金対応をしている場合は「購入者からのクレームの内容を確認したい」とテクニカルサポートにメールで問い合わせして下さい。購入者からのクレームの内容を確認してメモして下さい。
メールでの問い合わせは注文詳細を添付して下さい。
注文詳細の確認方法:注文→注文管理→プルダウンからASINを選択して検索
真贋調査やること2
2,FBAに納品した商品をすべて返送する。返送完了後「返送依頼日と返送依頼番号」を確認する※2019年11月くらいからFBAに納品した商品の返送が不可になっているかも知れません。事例あり
返送方法:商品にチェック入れて「返送・所有権の放棄依頼を作成」
返送依頼日と返送依頼番号を確認
レポート→フルフィルメント→返送/所有権の放棄依頼の詳細レポート、依頼日をプルダウンから選択して依頼日、依頼番号を確認してメモして下さい。依頼ステータスが完了になっていることも確認して下さい。
メモを残してください。
例
返送依頼日と返送依頼番号
2017年5月14日 ×××××××××
2017年5月14日 ×××××××××
2017年5月14日 ×××××××××
真贋調査やること3
3,真贋調査が来た商品の納品日の確認
納品日の確認方法
1,セラーセントラルトップページ→レポート→タブにカーソルを合わせ、フルフィルメントの項目をクリック
2,左側、一番上の大項目「在庫」内の、「表示を拡大…」という項目をクリック
3,その中に表示される、「在庫受領レポート」をクリック
真贋調査やること4
4,Amazonに登録した商品をすべて削除して下さい。
在庫管理画面から商品ページの左側にあるチェックボックスにチェックを入れて商品と出品を一括削除して下さい。
商品ページの削除や返送をする理由は真贋調査になってしまった原因を明確にして改善して今後再発防止を防ぐためのチェックをしていくためです。他の商品も真贋の可能性があるので、一回戻して再確認します!といった誠意をAmazonに見せていきましょう。
やるべきことが終わった次のステップ
Amazonから来たメールの内容はこちらですね。最近では小さな業者さんの請求書では審査が通りません。信憑性に欠けてしまうことが原因です。もし、下記の書類をご自身で用意出来ない場合はご相談ください。
ブログしたの「コメントを残す」からメッセージください。
アカウントを再開するにはどうすればよいですか?
出品用アカウントを再開するには、本Eメールの末尾に記載されているASINについて、以下の情報をお送りください。
— 仕入れ先から発行された、発行日から 365 日以内の請求書、領収書、契約書、配送注文書、または販売許可書の写し。記載されている商品数が出品者様の在庫と一致している必要があります。
— 出品者様がブランド所有者でない場合、販売許可書と、供給プロセスが有効であることを証明する書類一式 (販売許可書を含む)。
— 出品者様がブランド所有者である場合、ブランド登録証明書のコピーと、事業者免許または個人の身分証明書のコピー。
— 仕入れ先の連絡先情報(名前、電話番号、住所、Eメール、ウェブサイトを含む)。
アカウント再開のお手伝いに成功しています。一緒に頑張って再開させましょう。
保留金に関してもご相談ください。