資金繰りとは?

資金の入りと出をチェックし将来的に資金がそこをつくことがないように管理していくこと。仕入れた商品をいつまでに売り切って現金にしておかなければいけないのかしっかり明確にしておきましょう。

資金繰り管理を行う目的は倒産を避けるためです。どんぶり勘定で資金繰りを把握していないと資金不足になっていることに気づかず手遅れで倒産します。早めに手当できるようにマメに資金繰りは管理してください。

Amazon販売での急な資金不足を起こすリスク

  • Amazon引当金制度で売上金が保留されている
  • アカウント審査、停止、サスペンドによる売上金保留
  • 不良在庫が溜まって現金化が遅れている
  • 給料査定の失敗
  • 運送による高額商品破損

資金不足はだれでもいつでも発生し得ることなのでリスクを最小限にしていくための対処法を覚えてください。

1、Amazon引当金制度で売上金が保留されている

Amazon引当金はAmazon販売でのルールですのでしっかりと把握しておいてください。引当金とは、保証申請やチャージバックが必要な場合に備えて、Amazonが十分な資金を確保するために出品者が留保される金額で売上金を1週間保留されます。

参考:【電脳せどり】Amazon引当金とは?ちゃんと理解して下さいね。どんぶり勘定はダメですよ

2、アカウント審査、停止、サスペンドによる売上金保留

よく聞くのが知的財産権侵害、真贋商品の販売をしてしまいアカウント停止、閉鎖になってしまうケースが非常に多いです。初心者だからわからなかったなどの言い訳は通用しないので商品の見定めはしっかり行ってください。

価格差には理由があります。価格差がなぜあるのか?、わからないまま仕入れを行うのは危険です。知的財産権侵害、真贋商品の可能性があるからです。

参考:【重要】電脳せどり仕入れの注意点 価格差には「理由がある」

3、不良在庫が溜まって現金化が遅れている

最近、せどり(物販)をしている人でよく聞くのがお金が残らない・・・儲かったお金で、また商品を仕入れるのでお金が残らない。。よく聞きます。それってかなりヤバイので、金子がちょっと改善策を考えてみました。

お金が残らない原因

  • 商品を仕入れすぎて販売が進まず、商品が罪庫になっている
  • 売れ残り、不良在庫をそのままにしている
  • 回転が遅い商品ばかりで売れず、現金化が出来ていない

基本的に「早く売れっ!」てことなんですが注意点をまとめました。大企業がワゴンセールや驚安販売など資金繰りを良くするために行ていることをあなたもやらなくては行けない時があります。

商品を仕入れすぎて販売が進まず、お金が罪庫になっている
分析をしくじったり、欲をかいて商品を多く仕入れてすぎて過剰在庫になってキャッシュフローが悪くなっています。利益が出ているのにお金が残らない、ちんぷんかんぷんな事になっていきます。(黒字倒産)

すぐに売り切っていく考えを持ってください。僕の電脳せどりは2週間で売っていき、1ヶ月で売り切れない商品は不良在庫として価格を下げたり、ヤフオクや他の販路で赤字でも売り切ります。

なぜ不良在庫になったのか分析して、改善していきましょう。

回転が遅い商品ばかりで現金化が出来ていない
これも分析ミスで売れるのを待っている最悪な状況です。資金力が無く、商品を売って現金化しないと次の仕入れが出来ない場合は注意が必要です。

お金の流れは仕入れ→販売→売上、資金回収→仕入れ

ミス仕入れ、価格競争で赤字になってしまうことは僕でもあることです。しっかり失敗した理由を分析して次は同じミスを起こさないようにして、どんどん儲かる商品を探していきましょう。

給料査定の失敗

僕の外注さんの報酬設定は、成果報酬型か、利益の◯%に設定しています。会社が儲かっていない時はお金を渡せないためです。例えばですが商品リサーチ作業で、この100商品をリサーチしてください。一回1,000円です。とやってしまうと価格差を見つけることが出来なくても1,000円発生してしまいます。

こちらが儲かっていないのに支払いが発生してしまうのは避けて行きましょう。

運送による高額商品破損

結構あるんです。梱包の甘さなどもあるのですが、落下、衝撃で商品が破損してしまった。なんだかんだ、運送屋さんが補償してくれますが、補償してもらうための資料作りや、やり取りで時間も掛かります。

資金回収が支払いまでに間に合えば良いのですが、注意が必要です。運送保険に入り、商品破損が起きても迅速に対応できるようにしておきましょう。

資金繰りまとめ


仕入れ資金をいつまでに回収できれば資金繰りが上手く回るかを見直してください。血液と同じと考えてる。スムーズな循環が健康に繋がっていきます。資金繰りで詰まっている箇所を明確にしてスムーズに改善していきましょう。